こんにちは、木ノ下コノキ(@kinoshitakonoki)です。
アメブロで書いていた闘病日記をまとめています。
最初の記事はこちらです。
では今回もお送りします。
「やりたいことはなんでもやる、とその心の裏。」
(2017.06.17)
仕事を始めて、約一週間。
まだ慣れなくて担当ディレクターさんには迷惑を掛けているけど、早くこの仕事に慣れて、もっと沢山の記事を書けるようになりたいなぁって思っています。
ヽ(●´Д`●)ノ
でも、何ていうか...
この病気って、人にもよるかも知れないけど、
「寝不足になると一気に病状悪化する」って主治医の先生も言っていたくらいに実際、悪化する人が多いみたいなんですよね。
だからかな、
仕事で夜に原稿の修正依頼が入ると
(次の日にやればいいのに)夜中にせっせと仕事しちゃった後って、
具合悪くなりやすくて
その後どんなに寝ても体調が戻らなかったりする。
まぁ、病気じゃなくても寝てない次の日は辛かったりするけどさ。。。
母親からも、体のことをもっと考えなきゃって言われちゃう。
「でもこの仕事だけは終わらせなきゃ」って気持ちになる。
この病気になって、死にそうになって
生き残って、最初のうちは
ただただ「今を生きてる」ことが嬉しくて過ごしてきたけど、
親の世話になって、きっとこの後、兄の世話になっているだけの人生ってどうなの?って正直思って
それなら、今出来ることすべてをこの貴重な時間に注いでみてもいいんじゃないか、って。
やりたいことはやらないと後悔するしね。
今出来ることは何でも挑戦。
体調が悪くなっていたって、すぐ死に直結する病気じゃない。
脳外科の先生も言っていた。
だったら、病気のことは先生に任せて、自分は自分のやりたいことを精一杯頑張ればいいんじゃないかと。
ここまでの文章は午前中に書いた。
でも何か違和感を感じて下書き保存した。
この考えってどうなのかな?
頑張る、頑張れって自分に喝を入れている。
昔からそうだ。
追い詰めて、自分で辛くなって、
今やることってホントにこれでいいのかな?
前向きに前向きにって思えば思うほど
辛くなって行くばかりだ。
仕事はしたい。これはホントの気持ち。
けど、症状が辛いときもあって思うように仕事も進まないのも事実。次の仕事に取り掛かったら、またその繰り返しになる。
やりたいことをやれるときにやるが一番良いのだけど
なかなか難しいですね。
仕事の締め切りに病気なんて関係ないですからね。
無理ない程度に、
せめて毎月の医療費くらいは自分で払いたいものです。
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