難病女子の心の裏側日記

難病女子の心の裏側をたれ流すブログ。

偽りの自分との付き合い方⑥【転機】

 

こんにちは、木ノ下コノキ(@kinoshitakonoki)です。

 

 

 偽りの自分との付き合い方の初めからお付き合いいただいた方、ありがとうございます!

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今回の【転機】でこのシリーズは終了します。

 

目次

 

転機

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専門学校の2年生になり、 偽りの自分との付き合い方⑤【守ってあげたい 前編】 偽りの自分との付き合い方⑤【守ってあげたい 後編】での、彼女に恋をした時期に高校からの友達から突然電話が来た。

 

 

最初はとりとめもない話をしていたが、何かを言いたそうだった。

 

聞いてみると話はこうだった。

 

 

短大で彼女ができた

と。

 

 

友達は女の子だが、短大に可愛い子がいてその子からのアプローチによって付き合いだしたと言っていた。

 

自分が女の子も好きになれたことにビックリしたそうだが、相手の子の性格が良かったこと、可愛いと思ったこと、それより何より一緒に居て楽しかったことで付き合うことになったと話していた。

 

 

私の中のずっと抑えてた感情が一気に弾けたような気持ちになった。

 

 

友達に、私も今好きな人がいること、相手が女の子であることをすべて話した。

 

そして、高校のときもその前もずっと好きな相手は女の子ばかりで悩んでたことも話してしまっていた。

 

一瞬驚いたようだったが、少しだけ分かってたと言っていた。

 

 

「どうするの?告白するの?」

 

 

と聞かれ、「たぶんしない」と言った...と思う。

 

 

「好きではいると思うけど、しないと思う」

 

 

いつの間にか、コノキの恋の相談になっていた。

 

 

一度、彼女に会ってみて!と友達が言うので、次の休みの日に3人でご飯に行くことになった。

 

 

友達の彼女は小さくて細くてかわいい子だった

 

友達はどちらかというと男性的で、背も高く、カッコいい。

 

その横に細くて小さな彼女がいて、二人はお似合いだった。

 

彼女を紹介され、

 

初めはお互い緊張して軽い挨拶を交わしただけだったが、時間が経つにつれ話せるようになっていった。そして二人を見ていて気が付いた。

 

空気が一緒だ。

 

二人の間に流れる空気というのだろうか、二人の話すテンポが一緒、いや相手を気遣いながら話してる?

 

 

あ、いいなこの雰囲気。

 

 

友達の彼女も同じ気持ちだった

 

付き合ういきさつは大体のことは友達からの話で知ってはいたが、彼女の気持ちを聞くのは初めてだった。

 

友達の彼女は短大に入学してすぐに友達に一目惚れしたそうだった。

 

初めはなかなか話しかけることが出来なかったが、絵の趣味が合ったこと、同じゲームが好きだったことで話をするようになって、毎日が楽しくて好きだという想いは強くなっていったと話していた。

 

だけど、好きだなーと考える間も「好きだって伝えたら迷惑かな」とか「気持ち悪いって思われたらどうしよう」とかいう思いが先に来て、なかなか言い出せなかった。

 

でも2年生になってさらに想いは強くなって、「ダメでもともと」と勇気を振り絞ってアピールすることにしたと話していた。

 

 

そう切り替えられるのがすごいと感じた。

 

 

ダメでもともと

そうだよな。

 

今までも、もともとがダメな状況じゃないか。

 

 

友達の彼女と会わせたのは、その気持ちを大切にして欲しかったからと言っていた。友達の彼女も「私も同じ気持ちだったけど、勇気出したら付き合えた」と笑顔で話していた。

 

偽りの自分との付き合い方⑤【守ってあげたい 後編】で見守るだけでいいじゃないかという結論を出してましたが、あの後友達の優しさと友達の彼女さんの応援もあって、この気持ちだけ卒業前には伝えようという気持ちになった。

 

 

放課後の教室で...

ある日の学校終わりに教室で彼女と話し込んでいたら二人きりになっていることに気が付いた。

 

 まだ卒業までには少し期間はあったが、今がそのタイミングだ...と思い彼女に想いを伝えた。

 

結構さらっと言えた気がした。

 

あまりにさらっと言ったもので、え?っと彼女がもう一度見たので再度気持ちを伝えた。

 

緊張してとかどうしようとか、そんな気持ちはなく意外と心は落ち着いていた。

 

 

どちらかというと彼女の方が、動揺なのか恥ずかしさなのか顔を真っ赤にして慌てたような仕草を見せた。

 

あとから聞いた話だが、私は微笑みながらの告白だったらしい。あまりに穏やかに告白するものだから「どんなイケメンだよ」と思ったらしい。

 

 

ずっと友達がいい

結果はダメだったが、今のままずっと友達がいいと言われた。

 

「友達でいたい」は体のいい断り文句なのは分かっていたが、それでも嬉しかった。

 

その後も変わりなく、いや少し変わったかな?

 

コノキが彼女を好きだってことは変わりないことと、彼女に想いは伝えたので

 

事あるごとに見つめては、「やっぱ可愛いよね」と言うようになった。

 

その度に彼女が顔を真っ赤にしてあわてる様子がとても可愛かった。

 

ずっと友達のその状態が続いて、とうとう卒業となった。

 

これからなかなか会えない寂しさはあったが、気持ちは穏やかだった。

 

 

お互いの実家の住所、電話番号を教え合った。

 

卒業してお互い社会人になった。

 

卒業後何度も手紙のやり取りをして、彼女の家にあそびに行くことになった。

 

卒業後は彼女の家に

 今まで、学校の女子寮には何度か遊びにも行ったし泊りにも行った。

 

けど、実家に行くのは初めてだった。

 

彼女の地元の町は海のあるところで、最寄りの駅まではバスで向かい、そこから彼女の母親の車で家に向かった。

 

途中海に立ち寄った。きれいな海を目の前に水着を持ってこなかったことを後悔した。

 

 

なぜか弟と仲良くなる

 

まだ高校生だった彼女の弟が「今まで友達だったっけ?」というほどに馴れ馴れしく?話しかけてきた。

 

背が高くがっちりしているが、顔はやはり姉弟だからそっくりで話しやすかった。

 

コノキは携帯を買ったばかりで、当時はまだ携帯を持っている人も少なかったので、弟は物珍しそうに携帯について聞いてきた。

 

というエピソードはどうでも良いだろうが、なぜかこのエピソードは彼女を思い出すと一緒に思い出すのだ。

 

この関係が気持ちいい

 

相変わらず彼女は可愛くてドキドキした。

 

ずっと思い続けている。

 

なにか進展がある訳じゃなかったが、彼女も嫌がらないので「可愛い」はよく言っていた。

 

その関係で良いじゃないかと思った。

 

その関係が一番自分らしく居られる気がした。

 

 

おわり

 

 

~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~

 

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この辺でちょっとカミングアウトでもしておこうと思う。 から今まで隠していた自分を公開し、学生時代の恋愛と心の葛藤を伝えてきました。

 

 

このこと自体、伝えることにものすごく勇気がいったし、気持ち悪いって思う人も出てくるかもしれない、離れていく人もいるかも知れないと怖かったけれど、みんなすごく優しくて、離れていくどころか、応援してくれて嬉しくなりました。

 

ありがたい気持ちでいっぱいです。

 

そして今度は、20歳になったコノキの話に移ります。

 

 

それでは、またね( *´艸`)

 

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