(2019.01.21) の日記です。
こんばんは、木ノ下コノキ(@kinoshitakonoki)です。
さて、本日は数か月に一度の複数の科が同日になる日でした。
病院から帰ってきていつもながら爆睡し、起きてから
いつもながら、1日病院の日は帰ってくると疲れで何も出来なくて爆睡する。
— 木ノ下コノキ@やりたいこと何でもやるクリエイター (@kinoshitakonoki) 2019年1月21日
最近の状態がすごく良いことを主治医に報告できても、人並みには体はもたないから
ほんと(この病気の体って)疲れやすいんだなと実感する。
今夜はアクテムラ打ってさらにダルくなるから、早くに寝てしまおう。
というツイートをしたのですが、たーっぷり寝てしまったからか眠くならないので記事書いています。
どうせなら、すぐに報告してしまおうとこんな話題を。
実はわたくし、昨年の今頃
子宮頚がんの円錐切除術を受けてきまして
この手術から1年が経ち、術後から一週間、3週間、そして2か月、3か月...と定期的に検査が行われ、
「高度異形成 前がん」という状態から、中等度異形成、軽度異形成と徐々に改善の道を辿り、そして前回の検査により本日正常値になったと言われ、完治するかたちとなりました!
それに関しては、本っ当に良かった!のですが、
今回の触診とカメラでの検査(子宮の中の状態を診る)により、新たな子宮の病気が見つかりました。
それは、「子宮筋腫」。
子宮筋腫とは以下のような病気です。
子宮筋腫は珍しくない腫瘍です。小さなものも含めると、30歳以上の女性の20-30%にみられます。がん(悪性の腫瘍)ではありませんが、貧血や痛みなど様々な症状の原因となります。
筋腫は卵巣から分泌される女性ホルモンによって大きくなります。閉経すると、逆に小さくなります。複数個できることが多く、数や大きさはさまざまです。大きさやできる場所によって症状が違ってきます。
できる場所によって、子宮の内側(粘膜下筋腫)、子宮の筋肉の中(筋層内筋腫)、子宮の外側(漿膜下筋腫)に分けられます。
私は子宮の内側にと言われたので「粘膜下筋腫」でしょうか。
ただ、まだすごく小さいので「すぐに手術しなくてはいけない状態」ではありません。
筋腫が大きくなってくると生理痛がいつもよりも辛かったり、経血量がいつもより多くなったり、妊娠がしにくくなったり、流産しやすくなったりする症状がみられるようです。
まだ腫瘍は小さいため、半年に一度の検診で様子をみていくそうですが、
なんでしょう...
気持ち的には「は!!またかよ!」という何とも残念な気持ちでいっぱいです。
今のコノキの病気を整理してみましょうか。
2015年 子宮頸がん検診で異常な細胞が発見され、今の病院で精密検査
軽度異形成と診断→中等度異形成と進み(悪化し)
2016年 膠原病 高安動脈炎(難病)と診断
子宮頸がんの精密検査 高度異形成 前がんと診断
2018年 子宮頸部円錐切除術
脳梗塞と診断(小さな脳梗塞見つかる)
2019年 子宮頸がん完治
子宮筋腫と診断
まとめてみると、毎年なにかしらありますな。
やっとひとつが解決したのに!
難病の方は良い調子ですが、他の脳梗塞やら子宮筋腫がどんな成長をとげるのか、どんな変化をもたらすのか見物(みもの)です。
あいかわらず、病気に関してネタは尽きそうにありません。
生きてる限り、楽しんで闘病生活続けたいと思います。
(*´ω`)
おわり
子宮頸がんの軽度異形成から前がん状態になったときの気持ちの変化など書いてる記事もあります
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