こんにちは、木ノ下コノキ(@kinoshitakonoki)です。
台風19号。
皆さまはご無事でしたでしょうか?
わたしの住む市は無事だったところも川の氾濫して大変な目にあったところもありましたが、わたし自身、家族、家共々に無事です。
お題「今日の出来事」 というお題で書くけど、実際は昨日のできごとです。
【地元の話】川の氾濫情報満載すぎて、川の名前と位置をたくさん知ることができた話。
記事タイトル...まんまな話でつまらんのですけど
わたしの住む栃木県の防災センターから災害、防災に関することが逐一メールで送られてくる「栃木県防災メール」なるものがあるのですが、台風が上陸していた昨日はそのメールが頻繁に送られてきました。
【指定河川洪水情報】が16:30から始まり、10分に一回くらいのペースで「水位が高まっています」や「氾濫の恐れがあります」など、どの川の水位を逐一教えてくれるメールが送られてくる。
その度に「この川何処!?」ということになり、Googleマップで調べ、「ああ、○○市あたりかー」というのを繰り返し、台風が落ち着く0時前後まで続けていた。
感想
この県にはこんなに川が存在するのですね。
です(;'∀')
大きな川の田川(たがわ)、鬼怒川(きぬがわ)、姿川(すがたがわ)、思川(おもいがわ)、渡良瀬川(わたらせがわ)くらいしか知らなかったのだけど、箒川(ほうきがわ)や永野川(ながのがわ)、袋川(ふくろがわ)、黒川(くろかわ)、小貝川(こがいがわ)、秋山川(あきやまがわ)、五行川(ごぎょうがわ)、蛇尾川(へびおがわ)、那珂川(なかがわ)、余笹川(よささがわ)など、川ってこんなにもあるのか!とひとり驚いておりました。(これらはメールの中に書かれてた川なのでまだまだあると思いますがね)
実際に氾濫したのは田川(宇都宮市)、秋山川(佐野市)でしたが、川俣ダムと川治ダムの水位が思いの外高まらなくて放流が中止になったことで、鬼怒川が氾濫することはなかったです。
鬼怒川が氾濫してしまったら、きっと日光や宇都宮その近辺あたりは浸水してしまっただろうなと思う。
今まで、台風が来ても私のいる市(同じ市内でも場所による)では大きな被害もなく、風がちょうど抜ける位置にあるらしく、さらに高台なので風の影響も雨の影響もほとんどなかった。
だからうちの親は「ここは大丈夫」と安心しきって何も避難する準備などしてなかったが、今回のは「数十年に一回の大きな台風」とニュースでも散々言っていたので、私は前に住んでいた地域(同じ市内)で浸水した経験もあったので、避難準備は欠かさなかった。
結果的には何事もなく、「良かった」で済んだけど、本当にこの場所さえ吹っ飛んだり流されたり浸水したりしたらうちの親は慌ててなにも出来なかったと思う。
父に関しては、いつも通りお酒飲んで酔っ払って番組見ながらガハハと笑ってたからね...(;´Д`)
「なんかあっても酔っ払いは置いてくよ!」と言っときました。杖ついたわたしに父は支えられません。
まー兄が担いで行くんでしょうけど。
さて、話が逸れてしまいましたが、川の氾濫情報ないならない方がいいですね。心臓に悪い。。。ずっとビクビクしていました。「たぶん大丈夫ここ高台だから...」と思っておくしかないからね。
そしてそのビクビクを「ほんとにあった怖い話 20周年スペシャル」でさらに加速させておりました。何もしないのも落ち着かないけど、この番組でさらに落ち着かなくなりますね...。(さらに逸れるのでこの話はここで終わる)
栃木県防災メールの登録の仕方載せておきますが、各県のホームページにもこういったものがあると思うので調べてみると良いと思います。
さいごに、
この台風によって被害に遭われた方、心よりお見舞い申し上げます。
普段は闘病日記メインで書いています
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