こんにちは、木ノ下コノキ(@kinoshitakonoki)です。
先日のマスク制作の件でメルカリを使おうとしたところ、出品した途端にそのページが消されて慌ててこんなツイートをした。
メルカリがいつの間にかハンドメイドのマスク出品禁止になってる…
— 木ノ下コノキ (@kinoshitakonoki) 2020年4月21日
受け渡しもスムーズじゃないわ、さらにいえば普通の出品用にも作ってまだ2枚だけど出品予定だったのにっ
専用ページ出した瞬間に消された(¯―¯٥)
メルカリからは「商品削除のお知らせ」としてメッセージが届いた。市販のマスクのみならずハンドメイドのマスクも出品ができなくなっていた。「え、前に調べたときには大丈夫だったはず...」と思ったら、Twitterのフォロワーさんから3月から禁止になっていますよ、とスクショと共にご指摘があった。
ああ、なんて恥ずかしい
こんなツイートしてなんて私は恥ずかしいんだ。
いつもだったらそのツイートを消してしまうだろう。
けれど、自分の恥ずかしい部分ダメな部分を隠し続けたら、今までの自分と変わらないままだろう...
今はそんな恥ずかしいことをしてたんだな...とそれを認めて、これからを考えてみようと考えた。
話は変わるが、わたしはよく夢の中が現実のものかと思うことがある。
夢の中で起きてることは現実で不安に思ってること、気になって仕方がないことだったりする。
最近のわたしは、夢の中で郵便局にいる。
商品の発送に向かうが、なぜか郵便局の窓口は混雑をしていて、わたしの順番が来るころには時間切れで窓口は閉まってしまう。
荷物のサイズを測っては窓口の人が「これは送れませんね」と言ってきたり、「中は何が入ってるんですか?」とその場で荷物を開けることを要求してきたりと、なかなか発送できない夢。
その夢を見て起きたその日、つまり昨日の出品ですぐに削除された。
正夢ではないが、何かを訴えていたのではないか...
そしてその後、せっかく作ったものだしお相手もどうしても欲しいってことから、別ルートでなんとか発送までこぎつけた。そのあとドッと疲れがでて爆睡した。
その眠りの中でまた自分に訴えるような夢を見た。
覚えてないのが悔しい。これも書きとめておけばよかった。
夢と現実が連動しているようで、今回はお客様に届けるのが今のわたしの使命とばかりに最後までやり切った!と思ってたけど、そうではなかったことをわたしはこの日の夜の夢で思い知ることになる。
夢の中、両親がハンドメイド作家のマスクを5枚注文した話をしてきた。
「少しでも経済が回るかも知れない。何かできないかなと思って」と言ってきた母にわたしは「ちょっとやめてよ!相手がどんな人かもわからないのに!変なウイルスでも運んできたらどうするの!?」と叫んだのだ。
そうだ、わたしが心の奥底でずっと思っていたこと。
ずっとずっと思ってたのに「欲しいと思ってくれる人がいるなら」という気持ちで、心の奥底にしまい込んでいた。
どんな商品にも多少なりとも菌はついている。だからと言って何も触らないこともできないし、あとは本人で気を付けるしかない。
だったら同じではないか?
ううん違う、マスクは直接口につけるもの。
たぶんわたしだったら、最初に洗ってから使うかも知れないが、面倒な人はそのまま使ってしまうだろう。布についた菌はそこまで長い期間生きてない(衣類や布についたコロナウイルスが活きているのは最高12時間)と言われてているが、実際にそこから感染してしまう人もいるかもしれない。
この夢を見て、夜中に叫んで起きた。叫んだのは夢の中だと思うが、たくさんの汗をかいて起きたのだ。
22時に寝て、夢の中で叫んだら起きた。
— 木ノ下コノキ (@kinoshitakonoki) 2020年4月22日
0時少しすぎ。
その後、色んな方の言い争いを見ながらこの時間になる。
眠いから寝よ。
けどまた変な夢見て起きそうだわ。
忘れてたけど #きょうの書道
心がザワついてると文字もご乱心 pic.twitter.com/6ia25Xk8ja
今回の制作に関しては、除菌シートで作業台を拭き、こまめに手も拭きながらマスク作りをしました。最後まで最後まで丁寧に作っていけたと思います。
完成品
(全部大人用です)
他にもいくつかマスク制作してたけど、作り終えたものは自分用家族用にしてしまって、マスク制作はこれで終了します。
あまりにも高く値段設定しているひとがいて、もっと安く手に入るマスク作りをしようと意気込んでたんですけど...自分の中で答えが見つかってしまったので、直接に肌につけることのない、マスクポーチやらマスクケースなど本来のわたしの分野でがんばることにしました(*´▽`*)マスク関連ではね。
ちなみに
Creema(クリーマ) はハンドメイドのマスクの販売を認めていますが、その基準が決められていて、マスク作品を出品する際の注意事項 | Creema helpを満たしている者だけが出品できる、というシステムです。
なかなか個人で出すのは難しそうですが、今後マスク販売を考えている方は一度目を通しておくと良いかも知れませんね。
てなことで、販売をするにあたって深く考えたこと、夢がわたしを導いてくれたこと、そしてなにより知らないわたしに教えてくださったフォロワーさんに感謝ですね。
【追記 】
ハンドメイド作品のお店を出せる「minne」でもマスクカテゴリーができました。販売するための注意事項も書かれてるので、こちらも参考に。
日記なのに、2200文字以上も書いてしまった。
長いのに読んでくださった方ありがとうございます!
では、またね。
マスクのはなし
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