こんにちは、木ノ下コノキ(@kinoshitakonoki)です。
(12月には色んなことあって気持ちが追い付かなかったので、途中まで書いたのちに2021年1月11日に続きを書いています。薬の飲んだ感想等は今現在の感想です)
【闘病日記】(66)(2020.12.14)骨粗しょう症の薬追加しました
ああ...薬がひとつ増えたよ。
せっかくプレドニゾロン(ステロイド剤)が1mgに減ったのに...
月曜日(12/7)に採血と膠原病科の診察、そして骨密度の検査に行ってきました。
というのも、この骨密度検査、ステロイド剤を体に入れてる人は定期的に検査が必要というもので、ステロイドによって骨が弱くなって骨粗しょう症になってしまうという...
もう、ステロイドってマジでなんなのよ!ってくらいに、病気をあとからあとから作る薬だな...。
このステロイドによってなった骨粗しょう症は「ステロイド骨粗鬆(そしょう)症」というみたいですね。
ステロイド薬は骨を作る細胞の働きを弱め、骨を吸収する細胞の働きを強めて骨を弱くします。また、腸や腎臓でのカルシウムの吸収を低下させます。ステロイド薬は骨の量と質の両方を低下させます。
骨の量も質も...てねえ。
骨密度の検査は専用の検査機に上がり寝転がって検査するのだけど、今回が二度目。
一回目はまだまだ病状が本当に悪いときで、あの台に乗るのも大変だった記憶がある。だから検査が入ったときから前回の大変さを思い出しては「え?あの検査?やだな」と気分が落ちた。
しかし今回は、すんなり上がってあっという間に終わった。あっさりしすぎなくらいだったので看護師さんに「これで終わりですか?」と聞いてしまったほどだ。あんなに大変だったのは、死にかけて少しだけ復活した、最悪の状態だったからだったんだろうな。
骨密度検査については下記の病院記事を。
骨密度測定検査(BMD) 検査について | 患者さんへのお知らせ | 聖隷浜松病院
そんなこんなで、この検査を受けて膠原病科の診察受けて医師の診断は「んんー低いかな~(骨密度が)」だった。「そうだよねーあれからずっとプレドニン飲んでるもんね」と頭をかきながら考えて「治療始めようか!」と明るくサクッと骨粗鬆症の治療が始まることを伝えられました(笑)
ただこの後に少しトーンを落とした声で薬の説明をしてくれた。
ボノテオというお薬で、骨粗鬆症治療剤です。
わたしの飲むこの薬は月に一回のみ服用とのことですが、薬自体がとても強く胃に負担をかけるようです。
これを先月の15日に飲んだのですが、「月に一度だし大丈夫」などと最初は思っていた自分これそんな単純じゃないよ。これを飲んで2日はずっと気持ち悪く、立ち上がるのも辛いほどに体がだっるい。
なんだこのだるさは...てくらいにだるくて気持ち悪くて、例えるなら「前日に食べ過ぎて次の日の朝にオエってムカムカする感じ」がずっと続くの。最初の2日は本当にずっと気持ち悪かった。
その後だんだん気持ち悪さが取れてって、だるさだけは続いてた。
これを毎月体感するんだなと思ったらちょっと辛いかもしれない。
そして今月(2021.1)の分がもうすぐやってくる。
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