難病オンナの心の裏側日記

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【闘病日記】(73)(2021.05.26)出会いと別れ再び!新しい主治医と脳外主治医と入院病棟の看護師さんの話。

 

こんにちは、木ノ下コノキ(@kinoshitakonoki)です。

 

 

今週の月曜から色んな事が起こり、頭と感情がパンクしそうなので一度整理も兼ねて吐き出していこうと思います。

 

【闘病日記】(73)(2021.05.26)出会いと別れ再び!新しい主治医と脳外主治医と入院病棟の看護師さんの話。

 

以前に「春は出会いと別れのときってほんとだな。」という記事を書きました。

www.kinoshitakonoki.com

 

3月に膠原病の主治医が実家の病院を継ぐため、病院を退職しました。さらに、脳外科のカテーテル治療に携わってくれてた先生も3月に辞めてしまいもう会えないんだな...と悲しくなりました。

 

そして、膠原病の新しい主治医の方と5月の通院の時に会うと書きました。

 

膠原病科の新しい主治医のはなし

 

会ってきました(*´ω`)新しい主治医の先生に。

 

クマ先生とは正反対の風貌。クマ先生はその名の通りクマっぽい先生です。

新しい先生を動物に例えたならば...なんだろう...カモシカのような?感じかなー。ひょろっと背が高そうで色白で大人しそうで若い(27~28くらい?)。

 

最初だからか、お互い少し緊張しつつ自己紹介して、私は体に悪いところないか関節や心臓の音、患部の血管の音、とにかく色々診られて、話を聞かれたりした。

 

 

私も聞きたいことがいっぱいあったから(サプリメント飲んで大丈夫かとかそういう聞きたいこと)一通り話し切った。それに対しても、一個一個丁寧に答えてくれたから、たぶんちゃんと話聞いてくれるいい先生なんだろうと思う。

 

これからこの先生がずっと主治医としてやっていくと思うから、少しずつ打ち解けていけたらいいなー。

 

脳外科主治医のはなし

コンコン「こんにちは~」と診察室に入ったら、先生が目を見開いて「え、髪どうしたの?染めた?」と言うので

 

「はい!染めました。もう青が抜けちゃいましたけど...アッシュです。」

 

主治医「アッシュって何?」と聞いてきたので、ざっくりと「艶感をなくして、くすみのある色を出すんですよ」と言っておきました。

実際に調べてみるとアッシュは「くすみのある灰色」という意味みたいですよ。

アッシュとはどんな色?髪色トーン別に透明感のある人気カラーご紹介 | ARINE [アリネ]

 

青が抜けたわたし

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青にした時のわたしの頭

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まあ、青の時に会っていたらもっと驚かれていたかもしれないですね。

 

ほんとに真っ黒な黒髪だったから、気分転換になったよ。

 

と、会ってすぐはずっと髪の毛の話してたんですけど(笑)その後、わたしは先生の話に驚くことになります。

 

いつもの「最近はどう?」から始まり、あまり良くないときと元気なときの差が激しくて、最近は寝込むことが多くなっている。と話すと、また治療しなきゃだよね、実はさ...と言いにくそうにこんなことを言い出しました。

 

僕は5月いっぱいでここ辞めるんだよね。と...

 

ええええええええ!思いきり驚きの声を上げてしまった。

 

先生もここ辞めちゃうの?わたしはどうしたらいいの?と心の中はパニック状態。

 

すると先生はこんな話もしました。

 

○○病院にもう昨年から入ってて、こっちは外来(週1)と手術やカテーテル治療だけに来ていたけど、そっち(○○病院)一本でやっていくことになって、それで木ノ下さんももうずっと診ているしそのまま継続して診るのはどうかな?と。

 

ん?

(パニックなので一瞬理解が追い付きません)

 

ここじゃなくて○○病院で治療、入院をするのはどうかな?と言われました。

ここよりも最新の機器も揃ってるし、何かっていうときすぐに対応できるから、と。

 

ここで入院じゃなくて○○病院に移動するってこと?でも先生がそのまま主治医になるならその方がいいのか?んんん?

 

と考えに考え、それに了承しました。

(いま考えると、さらっと自分の今いる病院に患者を移動させてたんだな、と)

 

その後は流れるように、○○病院の予約を先生に取ってもらい、本日午後行くことが決まりました。

 

(この決まったことに、その後あることでバタバタするんですけど、それは後日書きます)

 

入院病棟の看護師さんのはなし

 

2016年の入院当初から、お世話になっている看護師さんがいるんです。

 

入院病棟の看護師さんで、いつも入院するとお互い「久しぶり!」と挨拶し、退院するときには「じゃあまた!」と挨拶。これが年に2~3回行われ、その時々に近況をお互い報告し合う仲良しな看護師さん。

 

わたしはその看護師さんと会うのが入院の唯一の楽しみだったりする。

 

それが、この病院での入院がなくなったらもうこの看護師さんに会えなくなってしまう。病院自体は他の科で通ってるから、どこかですれ違ったりもするだろうが、そんな確立もそう高くないと思う。

 

そう考えたらものすごく悲しいのと、どうにか会えないかな、と考えたら病棟に会いに行くしかない。ただ今の状態では会いたくない。

 

新しい病院での治療が無事に終わって、今より元気な状態で会いに行きたい。

菓子折り的なのを買って、ナースステーションのすべての看護師さんにもあいさつしたいし、そのとき本人がいるとも限らないけど、何も言わないでいるのもモヤるからちゃんとお別れしたい。

 

(ちなみに外来の方の看護師さんには月曜日挨拶してきた)

 

別れが多すぎて、結構わたしは気持ちが疲れている。

 

今日の午後、新しい出会い(○○病院の看護師さんなど)に期待して、もう少しがんばる。

 

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