こんにちは、木ノ下コノキ（@kinoshitakonoki）です。
今回は、先日彼と行ってきた「山泉楼」があまりにもすごかった話をしようと思います。
ここのお店って、たぶん過去に会社のなにか集まりかなにかで利用したくらい（しかも上司のおごり）で、個人的にはとても敷居お高い高級料理店の位置づけだったりする。
だから今回彼からここの名前が出てきたことは結構な衝撃で、大丈夫かなーと心配しつつ行くのがすごく楽しみなお店だった。
二枚あるドアを通り抜けた先には、とてもきちっとした格好の店員さんが立っていて、とても丁寧にあいさつをされ、奥の席に通された。
通された席は建物の角辺りで、外には竹が見える丸窓と壁にはなにやらとても豪華な絵というかなんて言うんだこれ...が等間隔に飾ってある。（知らなさすぎるし語彙力なさすぎて悲しくなる）
そして天井にはなにやらものすごいライトがある。わたし好きこういうの好き。
そして、中華料理店ではお馴染みの、というか高級中華料理店でしか見たことない「円卓」もあります。私たちが入った少しあとに「いかにも接待で」って感じの役員数名と社員みたいな感じのお客様が５名ほどで来ていました。
せっかくの円卓なのに、コロナ対策からでしょうか...シェアはせず各自で麺類をすすっていました。大皿をいくつも並べてテーブル回しながらシェアできる日はいつ来るのでしょうかね。
それでは早速、料理の話でもしましょうかね。
これはカシューナッツとえびの炒め物です。
わたしが大好きな食材しか入っていません。見た目から美しいです。
大きさの比較になるもの置かなかったので分かりにくいかも知れませんが、かなりの大皿です。２～３人前はあるでしょうか。スプーンもカレーなど食べるスプーンとは比べられないほど大きいです２～３倍はあるでしょうか。
これをうちらは普通にシェアしました。
ただですね、彼はどうやらカシューナッツが好きじゃないようです。嫌いではないけど、酢豚のパイナップルくらいに要らないものだそうです（酢豚のパイナップルはわたしも要りません）。
さてお次は、五目あんかけ焼きそばです。（麺の揚げバージョンもメニューにあります）
豚肉とえびと白菜もやしチンゲン菜にキクラゲ、そしてイカも入った五目あんかけ焼きそば。五目あんかけ好きなわたしには最高の一品です。
迷ったけど、結局ここに収まる...みたいな。
これもですね、かなりの大皿です。
うちらは慣れないお店に来てしまったことで、すべて大皿の料理を普通に頼んでしまいました(;´∀｀)ひと皿２～３人前はあるであろう料理をです。
わたしはこのふたつを頼みましたが、彼は山盛りチャーハンと牛バラ肉の土鍋煮込みを...これです。
グッツグツに煮込まれた牛バラがごろっごろに入っていました。
ふたりともすぐに手をつけちゃったので２、３個取ったあとの写真ですがこれでもかなりの量があります。
牛バラってこんなに美味しいんだ。と思わず噛みしめてしまうほどに美味しかったです。
で、こんな量を２人で食べきれるのかって？？
３人くらいで来た時に食べる量だね、て言いながら
残さず食べきりました（ごちそうさまでした！）。
そんな高級中華料理店「山泉楼」はこちら ↓↓↓
外観の写真はインフォメーション | 山泉楼から引用
住所 栃木県宇都宮市東宿郷３丁目3-3
電話番号 028-637-3301
営業時間 11:00～22:00
ランチ11:00～14:30
定休日 年中無休（年末年始は除く）
ということで今回は、宇都宮駅東口の「山泉楼」の紹介記事でした。
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