こんにちは、木ノ下コノキ（@konokikinoshita）です。
昨年の10月末入院治療後からずっと頭痛と痙攣が続いてたわたしですが、痙攣はなくなり頭痛と倦怠感のみがずっと続いてる状態です。
入院中と退院後の記録です。
もちろん比較的元気という日も存在していて、全く何もできなかった訳ではないものの以前までの「入院治療したらその後は元気！」みたいな状態ではなくかなり不満といった状態です。
病気なんだから仕方ないと思いつつも、いつもと違う感じが「もうわたしの体はダメなのか」と不安でいっぱいになったり、気持ち的にも落ちている感じです。
そして今週の通院で、その気持ちを医師に話して、今の体の状態話したところで医師からこんな話がありました。
病気から来るものもあるかもしれないけど、貧血ないかな？いや、隠れ貧血かもしれないな。女性に多いんだよね。
ずっと貧血みたいな状態が続いたり倦怠感が酷かったり、息がしづらい...等、今までの治療後になかった症状から「もしかしたら」と採血をして結果次第で今後の治療方針考えようか、と。
かくれ貧血について、ものすごく分かり易く書かれてる記事があったので貼っておきます。
読むと、当てはまる症状がいっぱいある。
めまいや疲労感、全身の倦怠感（だるさ）、頭痛、動悸、息切れ、立ちくらみなど
隠れ貧血によってこの症状がある場合、さらなる疾患になる場合があり読んだだけで不安になった。この病気（高安動脈炎）と関係あるのか分からないけど、そこには６つほど出されていた。
- 鉄欠乏症貧血
- 胃潰瘍・十二指腸潰瘍
- 大腸がん
- 胃がん
- 慢性腎不全
- 白血病
かくれ貧血怖いな。
更年期や子宮の病気にも
めまいや疲労感、全身の倦怠感（だるさ）、頭痛、動悸、息切れ、立ちくらみなど は、よく書かれてる。
だから、更年期の症状か...などとそれ以上調べないで上の６つの疾患になってたなんてこともあるのだろうなと思った。
今回の採血の結果で高安動脈炎とは関係ないことで治療が始まる可能性もあるのかな？という不安もあるが違ったら違ったで嬉しいのと不安で複雑な気持ちだ。
別の難病の友達に「入院じゃなくてよかったね」と喜ばれたけど、なにが良かったねなのかよく分からない気持ちです。
結果自体はすぐに分かるとは思うんですけど、主治医の空きがないようで次の通院は３週間後となりました。
余談）
採血...いつも通りわたしの血管が出てなくて、３人も刺す方が変わってようやく採れました。温かいタオルで温めたり擦ったり色んな事したのでトータル20～30分くらいかかりました。
ほんと毎回「看護師泣かせだね～」て言われるの、ごめんて感じ。
ということで、今回は入院の話はなかったけど、倦怠感と頭痛を薬でどうにかしながら毎日をやり過ごそうと思うよ。
ではまたね。
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