こんにちは、木ノ下コノキ(@konokikinoshita)です。
色んなことが不安だった次の入院だったけど、7月31日(月)に予約が取れたので入院し、
その週の木曜日に退院してきました。
早っ
写真)退院して来たら散々甘えて暴れて落ち着いたときの図
火曜日カテーテル治療の木曜には退院。
今までの病院では木曜治療の月曜退院で、土日挟むから仕方なかった部分もあるがそれでも早すぎる気がしたが、特に熱出ることもなくカテーテル刺した部分も腫れることもなく無事に退院してきました。
ただ今回の治療、色々な不安が見事に的中しました。
今までの主治医じゃない人に治療受けるって、すべてが初めてだから初めからきちんと説明が必要で...看護師さんにとっても膠原病のこと何も知らない看護師さんばかりだからねえ
体がこうなるからと説明しても、若干半笑いで「え?何ですかそれ。」て感じだし、「それ説明しとけばいいんですか?先生に」て半笑い癖なのかってくらいずっとしててなんか初日からイライラとモヤモヤしたんだよな。
それしないと私の体もたなくって吐き気とか激しい頭痛とか出て来ちゃうのに...
まあ、カテーテル治療中の眠れる薬なんですけど。
前に寝たと思ったけど途中起きちゃって、眠らないままずっと痛みあるままやってたら激しい頭痛と吐き気、血圧上昇からの治療中断というのが一度だけあった。
あれから、眠れる薬は少し強めに入れてもらって(治療の長さによっては全身麻酔)ぐっすり眠ってる中治療は終わってる。
前の治療のことなどカルテに書いてあると思うって看護師さんに伝えてたのに、入れることは伝わってたものの少量で全然眠れないまま治療が始まった。
麻酔の針は痛いし、いくら局所麻酔は入ってるとはいえゴリゴリっと血管にカテーテル通すのはめちゃくちゃ痛い。
これを早めに伝えたかったけど、声を出した時の体の揺れ?等でうまくカテーテルが通らなかったら...と思ったら何も言えなくて、一瞬先生の手が止まったときにすぐさま伝えた。
そしたら一人の医師が「全然眠れてないってよ」と言ったら「え?(笑)なんで寝れてないの(笑)」と笑いながら強めの薬を作る人が言ってて、ここの人たちってこんなんばっかなのか??
不安しかなくて大丈夫かなーと思ってる間に眠気きてやっと眠れて終わった訳だけど...その後も不安続いたわ。
というのも、術後の確認は今までの病院だと安静時間が終わった後も血圧や脈、瞳孔の確認は3時間に一回夜中でも確認来てて、今までのどの病院(結構変わってる)でもやってたからこれが普通かと思ってたけど、今回のとこはそれが一切なくて
ちらっと見に来ては「大丈夫ですかー?」と聞いて返事があったら行ってしまうし、次の日の検査も今までの検査項目と違ってたから余計に心配だった。
まあ、あとから思ったらいつもの入院は脳外科だから脳のMRIをよく見てただけで、今回は心臓血管外科だから心電図や胸のレントゲンがメインなだけなんだよな。
だけど、今までと違うってだけでものすごく不安だった。
だからと言って余計なこと言って、心臓血管外科の先生たち(3人ほど関わった)に不快な思いさせてもまたメンドクサイからな。
(脳外科の一度キャンセルしたの診察、退院後に行ってきたとき、カテーテルの痛みの話とか他の気になってた話とかをしたら「患者さんがそんなに気を遣わなくていいんだよ」と言われた。)
この病院自体はね、膠原病科でも入院してるし、以前のカテーテル治療で脳外科にもお世話になってるし眼科でも婦人科でもお世話になってるから大体勝手はわかってるけど、はじめての科はやっぱり色々が緊張の連続だったな。
退院して一週間は経ったけど、今のところ熱も鼠径部の腫れもないし、手足のしびれも酷い頭痛もないから治療は成功という訳で大丈夫かな。
ちなみに今回の治療で使ったのは、カバードステントではなく、「ステントグラフト」とかいうものだった。
私の場合、大動脈瘤ではないけどね。
別の病院の心臓血管外科がこんな記事書いてたあから載せておく。
退院直後から比較的元気だからか、退院2日目くらいから動いてて「せめて2週間は休むつもりだったのに」て毎度毎度思ってるけどまた休めてない。
だからと言ってダラダラするのも苦手だから、どうせ動くんでしょうけどね。
ではまたね。
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