こんにちは、木ノ下コノキです。
たぶん今も元気ではないんですけどね、気付いたら目の前真っ白になるので書けるうちに更新したいと思い、PCに向かっている。
前回は手抜きすぎるほどの闘病日記を書いてしまったので、今回はなるべく伝えられることを書いていこうと思う。
タイトル考える頭がないので、タイトル自体やべーんですけど、ここ最近のことが集約されてると思う。
今週月曜日にはとうとうわたしは歩けなくなりました。
日に日に悪くなっていくのが分かる。頭痛と耳鳴りがしてからだの力が抜けるようになったら終わり。目の前が真っ白になって何もできなくなる。寝て過ごしてばかりの毎日。
この病気になって7回入院してるのですが(今月末入院で8回目)、7回目の前回でもう入院とかしなくていいんじゃね?ってくらいに順調だった。
(と思われていた)
けど、この時期になると私の血管はまたもとに戻る(狭窄した状態)ようですね。今週の月曜日に主治医(膠原病科)と話してきたのだけど、前回の治療のあとの通院のときのわたしの状態が本当に良さそうで先生もかなり嬉しかったらしく「あの時は本当に嬉しかった」と話してくれた。
けれど、まさかこんなに早くもとに戻るなんて...とわたしも先生も二人でガッカリした。
この病気が治ることはないことは、専門医の先生もわたし本人も重々承知なんですけどあの喜びは何だったのかと思うくらいに落ち込みましたよ。
通院で家を出たときはまだ歩けてた。会計に向かう途中、がくんと崩れるように座り込んで立てなくなった。母の持ってきてくれた車イスにどうにか座ってそれからはまともに歩けない。
家の中では手すりをつかんで、壁にもたれかかり滑るようにトイレに向かう。座っても横に倒れそうになるから、壁に手を置いて落ちないように支える。階段はまるで山登り。
腕の力があるのがまだ救いだ。
頭痛が激しさを増すと寝ていられない。カロナールを飲んで落ち着いたら寝落ちするように眠る。朝起きて体に力が入らないと今日も一日寝てるようかな、と気持ちも落ちる。
頭痛がひどいときは耳鳴りも酷い。
そして目の前がチカチカして眩しく感じる。
頭がぼーーっとしてくると目も虚ろになってくる。
こうなってくるともうヤバい。
(そろそろ書くの終わりにしないと)
今日はもう書けなさそうなので、また書けたら「(56)続き 」と題して更新する。
闘病日記まとめています
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