難病オンナの心の裏側日記

難病と闘いつつ、好きなことを楽しむブログです

春は出会いと別れのときってほんとだな。

 

こんにちは、木ノ下コノキ(@kinoshitakonoki)です。

 

もう4月も4日になってしまったね。

 

ちょいっと急な思い付きと、前々から準備していたことの2つを新しく始めることにより、このブログが疎かになっています。

 

今回は、出会いと別れについて話していこうと思います。

 

というのも、この病気になって最初から自分の主治医としてお世話になっていた膠原病の先生が3月末で病院を辞めて実家の病院を継ぐことになりました。

 

病院を変えるという選択肢もあったのですが、わたしは他にも脳外科や眼科などこの病気のことで通っていること、入院や治療の際は脳外科入院していることがあり、病院を変えてしまうと余計に大変になるだろうってことで、主治医変更ということで他の先生に引き継ぎをされる形になりました。

 

あの先生は最初から本当にハッキリとした口調で、遠回しとか傷つかないようにとかそういうことを一切しない、私の中ではすごく好きなタイプの人間だなという印象でした。

 

母はズバッと言ってくるからショックが大きいと言っていたけど、逆にわたしはすごく好感持てました。下手に嘘をついたり、分かりづらい説明をされると「で、結局どうなの?」みたいになっちゃうからズバッとタイプの方がいい。

 

しっかり話を聞いてくれるし、質問にも的確に答えてくれる。

 

そしてくまさんのような見た目と体型で、とても癒されました。

先生と話してるだけで気持ちが軽くなったし、楽しい気分になった。

 

そういう気持ちが沢山ありすぎて、実際にお別れのときの挨拶では何から伝えたらいいのかパニックになり、ひと言「本当にお世話になりました。ありがとうございました」という普通の感謝の言葉しか出て来なかった。

 

(もし先生がここを読んでいたら、このありがとうの気持ちの中にこれだけ詰まっていたことだけ伝えたい)

 

そしてまだ、新しい先生とは会っていないのですが、先生の話から想像が膨らんだ。

 

まだ外来を担当したことがない。入院した患者さんの退院したその後のケア担当だったこと。身長が高くひょろっとしている。

 

まだ医師になって日も浅い若い先生なのかな?

背が高くひょろっとの勝手な印象で色白という印象がある。

 

男か女かくらい聞いておけばよかった。

ただきっと女性には身長が高くひょろっと、という言い方はしないだろうから勝手に若い医師を想像する。

 

話しやすい人だといいな。

ぶっきらぼうで雑な感じでなければいいな。

 

と、ついこの間まで先生との別れにショックを受けていたわたしだけど、新しい先生との出会いを楽しみにしている。

 

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くま先生を考えながら描いたら、くま帽子にくまTシャツを着たコノキができあがった。

 

つぎの先生は何に似ているだろう...(そこ←)

 

 

今日はここまで。

では、またね(*´▽`*)

 

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