こんばんは、木ノ下コノキ(@konokikinoshita)です。
4月末から体調が急降下していたのを新しく承認された薬で投薬治療が行われてたのだけど、きっついほどの眩暈は抑えられたくらいで、極端に何かが良くなったという感じは得られなかった。
結局、投薬で多少抑えられたとしてもおおもとの「高安動脈炎」が良くなるわけでも「狭窄」しないって訳ではないから、多少治療までの期間が延びたくらいで辛い期間が延びたという感覚でしかない。
そして、先週の通院の時に「もうこれ以上は無理です」と伝えて、明日の入院が決まった。
画像)SNOWで撮ったわたしw
今回の入院は今までとは違う。(予定でいる)
いつもはカテーテル治療を行う際、点滴に少しだけ眠くなる薬を入れてくれて眠りについたところで治療が始まる。だが、少し眠ってるだけなのである程度の時間が来たら目が覚めてしまうこともあって、治療中の変な感覚に気持ち悪くなったり血圧が上がってしまったり吐き気に苦しんだり...散々だったこともあった。
今回は「全身麻酔」で治療をする。
というのもただただ起きない為ではない。いつもの血管の一か所だけ広げるわけではない。今回の予定では、二か所+今までの治療によってガタガタになった血管を滑らかにするというもの。
予定では3~4時間程度の治療らしい。
血圧が上がってしまったり逆に下がりすぎてしまったり何かあった時は中断するらしいのだが、大体そのくらいの時間で行われるらしいのだ。
全身麻酔は過去に2度ほどかけたことはあったけど、緊急手術だったこともあってあまり記憶にない。ただ、手術後になかなか目が覚めなくて家族がものすごく心配したようだが...
今回はその辺りの不安があるだけで、治療が成功すれば今後もっと良い状態が継続できるのでは...?という少しの期待もある。
目が覚めなかったら、もうブログに来ることもなくなってしまうだろうけど、それは絶対ないと信じてわたしは行ってくる。
では、明日も早いのでまたね。
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まとめ
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