こんにちは、木ノ下コノキ(@konokikinoshita)です。
ちょっと期間空いちゃったけど、久々の更新です。
コロナ感染から症状が約1か月落ち着かなかったけど、今はもう回復しています。
変なところで切って更新止めちゃってて申し訳ないです。
さて前回、コロナに家族全員かかった経緯と食事のこととか家族の愚痴書き散らかしましたけど、
今回はすべての症状がなくなってみての感想とか書いていこうと思います。
わたしはもともと子供の頃から気管が弱く、4歳の川崎病に続き風邪も頻繁に引いており、7年前からの高安動脈炎も合わさって、コロナ感染したら酷くなるのは目に見えておりました。
案の定、咳と痰が酷くなって喘息症状のようになり喘息の薬まで出される始末。(肺炎の検査は異常なしでした)今より酷くなったら救急車呼んでくださいとコロナ感染相談センターの方に言って頂き、少し安心しての感染期間でした。
前回の記事でその辺りも書いたので、ここでは割愛しますが病院が休みの日には本当に助かりますね。
で、今回はというとコロナ症状の中の味覚障害と嗅覚障害について書いていこうと思います。
味覚障害
わたしの場合、コロナ感染3日目から味覚症状が出てきました。
朝のコーヒーの苦みしか感じなくて、「はー美味しい」などの感想を抱くこともなくただただ苦い。普段からちょっと濃いめのブラックで飲むのが好きだったわたしですが、苦みしかないコーヒーはちっとも美味しくなかったです。
それから、食パンも味のないスポンジをかじってるような感覚だったし、いつも食べてるフルグラは甘味だけ感じただけだったし、温めるだけで食べられる○○丼レトルトはしょっぱさだけが舌に残った。
コロナ感染による味覚障害では、全く何も感じなくなるという情報しかなかったわたしだったけど、苦味・甘味・辛味・塩味・鹹味(かんみ)など強い部分だけが舌に残る味覚障害もあるのだなと知った。
だから感染したからと言って、お腹壊してるというような症状が無い限りお粥で乗り切るよりも、いつもよりも濃いめの味付けのものを食べたほうが「味がある」というだけで満足感に満たされるのかなと。
○○丼シリーズの「すき焼き丼」が一番味濃いめだったせいか、唯一「美味しい」と感じた。甘味と鹹味あるだけでこんなにも美味しく感じるのね。
(ちなみに普段薄味好きわたしは、治ってからもう一度食べたら「しょっぱくて」食べられませんでした)
まあ、色々食べてひとつでも美味しいがあれば何とか乗り越えられるって分かっただけでも良かったかな。
そして、
嗅覚障害
普段、鼻が利きすぎるほど匂いには敏感なわたしなので、匂いがしないくらいがちょうどよく過ごせた部分がある。
家族の体臭とかトイレの匂いとか、匂いに関わるものが敏感なので我慢に我慢を重ねてきたこととかここ数年は我慢せずに話すと逆に怒られるんですけど、コロナ感染中はわたしに嗅覚障害出たことでみんなが気持ちよくいられた気がする。
全然問題は解決されてないんですけど、匂いに敏感じゃないとここまで快適に過ごせるのだなと感じたこの期間。
まあ、だからといって何も匂いしないのは普通の生活に支障があると上記の記事にも載ってるのだけど。
どんなに美味しいものも匂いも感じてはじめて美味しいと感じるしね。
だからずっと匂いがしないのは問題だけど、生活臭みたいなものはそこまで敏感に感じ取らなくてもいいなと。
難しいね。
ちなみに親子丼が一番やさしい味付けで、普段使いするなら断然親子丼!
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