こんにちは、木ノ下コノキ（@kinoshitakonoki）です。
昨日の【闘病日記】薬の副作用による症状を抑える為にまた薬を飲むという現実。で書いた、新しく服用することになった「イスコチン錠100mg」の副作用があまりにも酷く、1日ほぼベッドの上で過ごしていました。
薬が切れてくると少しだけ和らいできて、薬を飲むとまた副作用がキツイ...その内に薬を飲むのが恐怖になっていきました。
で、コノキは考えたんです。
この薬を飲みながら、辛い辛いって思いながらの長生きと飲まないで短命かもしれないけどまあまあ元気な毎日を送るのだったら、どちらが良いのかと。
薬を飲まないという選択もある
昨日、記事を読んだという方との会話の中で、病気のことや服用している薬の副作用について沢山の話をしまして、その中で、「本当にその薬は必要なのか自分である程度下調べをして医師に相談している」という話を相手の方がされていました。
コノキは今まで分からないことは医師に相談したり、薬の説明もよく聞いているつもりでしたが、そこまで突っ込んで話を聞くということはありませんでした。
もちろん、副作用の話も聞いて、この薬は◯◯に必要だから飲んでくださいと言われて納得はしていたけど、他にどんな治療法や薬があるのか分からないので、言われるがまま飲んでいた薬たち。
珍しい病気で専門医も少ないから、「この医師の言うことは絶対（私の中で）」みたいなところがあって、今まで本当に完全におまかせだったけど、自分の体のことだから、病気のこと、薬のことをもっと勉強して次の診察の時（再来週）に相談してきます。
で、昨日あまりに辛かったので夕方に病院に連絡したのですが時間外だったので、親との話の結果、薬は中断、今朝病院に電話して「次の診察まで飲まないで良い」という話になったので、副作用から開放されております(*´∀｀*)
今日の電話で対応してくれた医師（主治医は外来の日ではなかった）の話だと「この薬は飲んだほうがいい」と言っていた。でもそれだけ強い症状が出ているなら「次の通院まで飲まない」という話になったけど、あとは主治医ともっと詰めた話をしてきます。
昨日とは体調も気分も明らかに違う。
朝から元気なので、部屋の掃除とこのブログ書き、午後は自宅で髪を染める予定です。
今日から「限りなく金髪に近い茶髪」を卒業します（笑）
では！
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