こんにちは、木ノ下コノキ(@kinoshitakonoki)です。
(2017.09.25の記事)です。子宮頸部の病状の悪化への気持ちを綴っております。
最近とても体調は良好で、「自分でも穏やかな日々を送ってるなー」なんて思っていましたが、元の病気とは関係ないところでコノキの病状は進行をしていたようです。
先月行った子宮頸がんの組織診の結果を聞いたところ、軽度異形成から高度異形成の前がんへと悪化の道を辿っていました。
前がんは、がんになる前の状態なので、これを全て摘出してしまえば再発は5%ほどと極めて少ないそうです。
ちなみに、子宮頸がんって何!?って思う方は、こちら(上記)のサイトをどうぞ。
医師から聞いたときの何とも言えない緊張感。
「ショック」と一言では言えないほどに、ドクドクという心臓の音、 血の気の引くような感じ、冷や汗がドバっとでてきた。
わたしの人生もとうとう終わったか?
と冷ややかに笑ってしまう自分がいて怖くなった。
この手術を受けるにあたって、今飲んでる薬を止めなくてはならないとのことで、他の科でも相談。本当は飲んでなきゃならない薬だけど、それを飲んでると手術は出来ないし、手術するには薬止めなきゃいけないし、薬を飲む方を選ぶと手術をやめなきゃだから、もう訳が分からない。
手術しないと、さらに悪化してがんになって子宮全摘になるなら、今回の手術は絶対なんだけどね。
「がんを防ぐ」を優先すると、薬止めたことによって血栓が出来て詰まる可能性が出て来る。でもまずは、がんになるリスクを最初に無くそうという結論に至ったので、手術して来ます。
手術ってだけで憂鬱になりますねー。
元の病気(高安動脈炎)の方で、6月に手術したばかりなんだけどな。
では、おやすみなさい(´・ω・`)ノ
その後のはなし
この記事の高度異形成の手術というのが、子宮頚部円錐切除術です。
手術流れ、その後の経過を書いています。
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