こんにちは、木ノ下コノキ(@konokikinoshita)です。
前回の記事から二週間も経ってしまったけど、わたくし木ノ下は入院しておりました。
【闘病日記】(80)(2021.10.28)10月20日から入院して帰ってきました。
カテーテルのはなし
今回は14回目のカテーテル治療。
やりすぎて「もう慣れてるから大丈夫ですね」て看護師さんには言われてしまうほどなんですけど、慣れたくない案件です。
とても良いことが何度もやってくるならまだしも、カテーテルですよー
足の付け根に管が入ってガシガシっと血管の中治療されて、傷口縫われて、傷痕が残って、その周りのアザも伴うんです。これが2週間くらい取れなくて気分は落ちたままです。
治療後に熱が出て毎回大変なんです。
まあ、今回は珍しく熱出なくて冷えピタとか水枕とか使わなくって、点滴も早めに取れたのでハッピーといえばハッピーなんですけど、やっぱりなんか慣れないです。
気持ちがどんどん死んでいく感じ。
この治療すれば体は元気に戻って来れるから、やらないと仕方ないんですけど、
毎回毎回精神的に病んで帰ってきてる気がします。
退院の時の、「つぎは来年?」て聞かれ「はい、たぶん2月か3月ですかね」て会話もほんとはしたくはない。だって入院なんかない方が良いんだもの。
入院のはなし
今回の入院は、ずっと個室でした。
22,000円の個室×5日。
110,000円也。
…嘘です。
すべて無料で使用させていただきました。
あそこの大部屋(無料)はひとつしかないので、男性が入ってたら女性は個室に通されるようです(逆もしかり)。今日からここにって通されたときに「え、個室ですか?」「個室の料金は取られるんですか」やたらお金のこと聞いてしまいました(大事なことなので、きちんと確認を)
テレビの使用分はしっかりと払いました。
受給者証使えない問題のはなし
これです。
これは、どうやら病院側と市役所との話で終わるべき問題だったようです。
わたしたち患者側が心配する内容じゃなかったのに、事務員さんが勝手に心配してテンパって、患者側に話してしまったことが問題だったことが、今回の入院で判明しました。
「こっちの問題だったのに、心配かけてしまってごめんなさいね」と謝ってくれて安心したのも束の間、また退院間際に、「申請したのになんかまた市から返されちゃったのよー。ここのね、これを申請したんだけどね、通らなくてね...?だからこっちの名目で申請したんだけどね」って話し始めたので
え、それは使えないんですか?結局、難病の受給者証使えないんですか?
と聞いてたら、「ううん、こっちのことだから患者さんが心配しなくていいんだけどね」て。
そっちのことをいちいち言うんじゃないよ!!紛らわしい!!!
不安になるんじゃい!!!!!
と言いたい気持ちを抑えつつ、
使えるなら良いです、と言って退院してきました。
きっと自分の不安をすべて口にしちゃう人なんだなーと思うことにした。
もやもやを引きずるの嫌だしね。
ということで、今回もいろいろあって入院は完了したのですが、個室なのでとくに
入院日記 のように、同室の方の話とか何にもないんですけど、まだちょっと書きたいことがあるので、次回に書いていきますね。
この経緯をまとめる記事はそのあとにまた続きを書いていきたいです。
では、またね。
闘病日記まとめ
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